【知ってトクする】アイロン、コテを使う人は知っておいて欲しい


どーも。BONDSのヤマモトです♫


今回は

《アイロン、コテを使う人は知っておいてほしい》


というテーマでさせてもらいます。
(面倒なので以外アイロン、コテともにアイロンと称していきます)


大体の人は"使ったことがある"と思いますが、

その裏にある危険性について知らない人が

ほとんどだと思います!


まずはじめに…


アイロンを使う時の温度は何度ですか?

①150°C


②180°C


③200°C


④1500°C



この中に当てはまるものはありますか?

①150°Cと答えた方、髪のダメージを気にされてこの温度にしてる方、もしくはそれ以上温度の上がらないアイロンを使っていると見ました。
しかしながらもし、150°Cで一回アイロンを通しただけではまっすぐにならない人はもう少し温度を上げて見ましょう♫
低めの温度でと何度もアイロンを通す方が返ってダメージになります!



②、③180°C、200°Cと答えた方、その温度のアイロンで一回髪を通してまっすぐになるのであればバッチリです!
しかし、何度も何度もアイロンを通すのはNGです。髪の毛がチリチリになってしまいます(>_<)


Aさん『ヤバイ、高温でアイロンし過ぎた』



 Nさん『どうしてチリチリなんですか?』



Aさん『………………ァ…ロン』



みんなこうはなりたくないはず!




でも分かっておいてほしいのは

アイロンの温度は【天ぷら油】とほぼ同じといこと。



天ぷら油の温度も大体180〜200°Cですよね。

毎日アイロンをして髪が痛んでいると実感している方…


こういうことなんです!!

毎日髪の毛を天ぷらしてるのと同じ!!

そりゃダメージになってしまいます(>_<)



そんな人は是非知ってもらいたいキーワード


たんぱく変性

たんぱく質が加熱により別の性質に変わることです。


具体例とすると、お肉を焼くと色や性質変わりますよね。
生卵も温度を加えていってゆで卵までいくともはやもう別の性質ですよね。

そして共通して言えるのは、


冷ましても元に戻らない



ということ。

ゆで卵を冷やしても生卵にはもどりません。
そういうことです。


髪の毛はほとんどがたんぱく質で出来ています。

そう。髪の毛も加熱によりたんぱく変性を起こします。

そしてたんぱく変性によって髪は硬くなり、バシバシ、ゴワゴワになります。



詳しくはこちらを見てね⬇︎


今回、皆さんにどうしても知っておいて欲しかったキーワード!

《たんぱく変性》


ここを注意しながら日々のアイロンをしてもらうだけで少しずつ髪質を改善して貰えればと思います♫




最後に

④1500°Cと答えた人かつ本当に1500°Cでアイロンしてる人、人間ではありません。
むしろ髪の毛調べさせてください✨





HAIRsalon BONDS

☎︎075-703-2112

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